あとの半年寝て暮らす

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或る休日の寄り道。



柄にもなくゴルフコンペなんぞに参加した帰り道。

ご存知の方も多いと思うが、夕方の中国道上りはいつも大渋滞。
それならばと無料化実験中の舞鶴道を北上し、一路丹波篠山へ。

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夕方5時半に篠山城に到着。
もうすっかり夕暮れ時だ。

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ここ丹波篠山城は、江戸時代に入ってから築城された比較的新しい城郭だが、築城の名手・藤堂高虎が携わっただけあって、石垣も堅固な雰囲気である。

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こちらが本丸に復元された大書院。
丹波篠山城は当初から天守閣が築かれず、大書院とその他の施設からなる城郭であったが、昭和初期に大書院は失火により焼失。その後、近年になって再建されたものである。
個人的には、ありもしない天守閣を再建(建築?)する城郭が多い中、実際に存在したものしか再建しない姿勢は高く評価されるべきであると思う。

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てなことを思いながら、城の反対側の石垣を見てみると、謎の看板が・・・
石垣に看板を出してしまうのは、さすがに興ざめである。

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少し歩くと大正ロマン館。
かつての篠山町役場建物である。
今では観光案内所兼土産物店となっているが、この日は時間が遅かったので閉館した後であった。

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さらに歩くと篠山のメインストリート「青山通り」。
実は東京の「青山通り」は丹波篠山藩主・青山家の江戸屋敷があったことかたそう呼ばれるようになったとのこと。
よくある「○○銀座」のような東京地名の借り物では無く、こちらが本家(?)の「青山通り」である。

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その中の1軒の青果店でショッピング。
かなり遅い時間だったので、他に客の姿も無く、店主といろいろ話をすることが出来た。
今年の夏は異常気象だったため、全体的に農作物の出来は悪く、特に篠山名産の黒豆はここ最近では一番の不作だとのこと。
それでもせっかくなので、店主オススメの黒大豆枝豆を購入。

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その後、少し離れた場所にある老舗・小田垣商店に立ち寄るが、遅い時間のため、既に営業終了した後であった。
しかし、何度来てみてもこの佇まいは魅力的である。

そこから、デカンショ街道~能勢街道と一般道をひた走り、家路に就く。
ちなみに後から聞いた話であるが、この日の中国道は事故渋滞も重なり、ゴルフ場から直接帰った方より、これだけ寄り道した私の帰宅時間の方が早かったらしい。

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てなわけで、↓を聞きながら、幸せな夜を過ごすことに。


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by leestyle | 2010-09-26 23:46 | お城
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