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千葉ロッテマリーンズ ピンクユニフォーム

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気が向いたので久々にユニフォームネタ。

こちらは92~94年の3年間使用され、当時球界にセンセーショナルを巻き起こした千葉ロッテマリーンズのホームユニフォームである。
上から実使用、復刻レプリカ(06年マリーンズファンクラブ景品)、当時レプリカの3着である。




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まずは、当時発売されていたレプリカ。15年以上昔のレプリカユニフォーム創世記の一品である。
当時はまだレプリカユニフォームを球場で見かけることも珍しく、熱狂的なファンが着用するものは「法被」だったように思う。
メーカーはこの業界のパイオニアであるシャープ産業。ユニフォーム自体は、かなり粗いメッシュ生地に胸マークはプリント仕様と、今となっては粗末な作りではあるが、これはこれで味のある品だと思う。

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次に、復刻レプリカ。
2006年のマリーンズファンクラブ(ゴールド)の入会特典として、06年当時の現行ホーム・オリオンズホーム・マリーンズホーム(ピンク)の3つから選択できたうちの1つである。
その頃は2人分入会して、オリオンズ&マリーンズピンクの2着をゲットしようと思っていたのだが、結局は思いとどまって1人分だけ入会し、このピンクユニフォームを選択した記憶がある。
で、こちらの復刻レプリカだが、意外というか、かなり出来が良い。ミズノ製で胸マークもきちんと二重チドリ刺繍となっており、袖のCHIBAロゴももちろんチドリ刺繍。
当時もこれは良いユニだなと思ったのを記憶している。

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そしてこちらが実使用。
手にしてみて驚いたのは、上の復刻レプリカとほとんど違いがないこと。
経年劣化でこちらの生地が全体的に若干黄ばんでいたので微妙に色味が異なっているものの、胸マークの大きさ・色や袖ラインの幅などもほぼ同一であり、ぱっと見では判別が難しいと思えるくらいだ。
ちなみにこちらはデサント製で、当時マリーンズに納入していたイソノ運動具店とのダブルタグになっている。(画像は割愛)

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上が実使用、下が復刻レプリカ。
by leestyle | 2008-06-28 21:55 | ユニフォーム
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